皆様、毎日お忙しくもご健勝にお過ごしのことと拝察いたします。 さて、昨年6月より「毎月第3水曜日は、異業種交流の日」と銘打ってスタートいたしました「茗溪・筑波大学産業人会」ですが、本年も1月20日に第1回目を終了し、次回は、2月17日の開催となります。
次回は、話題提供者として、「国際交流基金アジアセンター」日本語教育専門員の登里(のぼりざと) 民子さんにご登場いただけることになりました。
登里さんは、特にインドネシアを中心とした東南アジアで日本語教育を支援するお仕事をされています。
現在の東南アジアの若者達が認識している「日本」について、実情を聞くことのできる貴重な機会 になるかと思います。
皆様、お誘いあわせのうえ、是非ご出席ください。(なお、この「案内文」を多くの対象者に拡散し ていただければ幸いです。
- 参加呼掛け対象者
- 東京教育大学・筑波大学・筑波大学大学院・図書館情報大学を卒業し、現在民間企業もしくは官公庁にご所属、もしくは、フリーランスとしてお仕事をされている方(茗溪会の会員か否かは問いません)
- 主な内容
- 実施会ごとにテーマを設定し、そのテーマの有識者(卒業生)による話題提供(業界情報・時事問題・経営管理知識 等)
参加者相互の自由交流会(簡単な飲食を用意) - 会場
- 茗溪会館 4階 筑波・新泉の間(文京区大塚1丁目5-23)
- 実施日時
- 毎月第3水曜日 19:00~21:30(原則)
- 参加料
- 2,000円(飲食代相当分)
- 第8回実施概要
- 2016年2月17日(水)19:00~21:30
テーマ:「東南アジアの日本語教育と日本語パートナーズの活躍について
- インドネシアを中心に -」
話題提供者:登里民子 氏(国際交流基金アジアセンター日本語教育専門員
1990年第2学群・日本語日本文化学類卒業) - 今後の予定
- 3月16日、4月20日、5月18日、6月15日(毎月第3水曜日)
(その都度ふさわしい話題提供者を見つけ、テーマを設定する予定です) - 参加申し込み要領
- (飲食物用意の必要上)できるだけ事前に、下記のメールアドレスに、「○月○日 産業人会 参加希望」と記載し、「氏名」「卒業学群・学類/卒業年」をご記入のうえ、お申込みください。
- 問合せ先・その他
- 茗溪会事務局:tokyo@meikei.or.jp 電話03-3941-0136
*「東京都茗溪会」は、2013年に、それまで28組織に分かれ活動が停滞しがちであった東京都内の茗溪会支部を統括する形で発足した筑波大学・東京教育大学の卒業生による会です。