皆様、花の便りが待ち遠しい気候となりましたが、お元気でお過ごしでしょうか。

さて、毎月第3水曜日に開催されています「茗溪・筑波大学産業人会」。次回4月19日は、話題提供者として「日本健康開発財団 温泉医科学研究所」主席研究員の後藤 康彰さんにご登場いただきます。

後藤さんは、1992 年に人間学類を卒業された後、日本健康開発財団に入社。「入浴の心身に与える影響」についての研究の第一人者としてご活躍で、多くのマスコミにも取り上げられています。

当日は、「温泉・入浴の健康への効能について（仮）」と題し、最先端の医学的研究の話から、Webマガジンで連載中の「女子力UPのための最新入浴法」等、興味深い話題を幅広くご提供いただく予定です。

皆様、お誘いあわせのうえ、是非ご参加ください。（なお、この「案内文」を多くの対象者に拡散していただければ幸いです。）

記

参加呼掛け対象者

東京教育大学・筑波大学・筑波大学大学院・図書館情報大学を卒業し、現在民間企業もしくは官公庁にご所属、もしくは、フリーランスとしてお仕事をされている方(茗溪会の会員か否かは問いません)

主な内容

（通常回）実施会ごとにテーマを設定し、そのテーマの有識者（卒業生）による話題提供（業界情報・時事問題・経営管理知識 等）
参加者相互の自由交流会（簡単な飲食を用意）

会場

茗溪会館 4階 筑波・新泉の間(文京区大塚1丁目5-23)
（懇親会は、1階 レストラン）

実施日時

毎月第3水曜日 19：00～21：30（原則）

参加料

2,000円（飲食代相当分）

次回実施概要

2017年4月19日（水）19：00～21：30
テーマ：「温泉・入浴の健康への効能について」
話題提供者：後藤康彰氏（一般財団法人 日本健康開発財団 主席研究員）
1992年 第二学群 人間学類 卒業

今後の予定

5月17日、6月21日、7月19日、9月20日、10月18日（毎月第3水曜日）
（8月はお盆休みに掛かるため、開催しないことにいたしました。）

参加申し込み要領

（飲食物用意の必要上）できるだけ事前に、下記のメールアドレスに、「○月○日 産業人会 参加希望」と記載し、「氏名」「卒業学群・学類／卒業年」をご記入のうえ、お申込みください。

問合せ先・その他

茗溪会事務局：tokyo@meikei.or.jp

*「東京都茗溪会」は、2013年に、それまで28組織に分かれ活動が停滞しがちであった東京都内の茗溪会支部を統括する形で発足した筑波大学・東京教育大学の卒業生による会です。