2013年11月3日(日)
15:00~
「大橘会(だいたちばなかい)」と「公開講演会」
筑波大学開学40+101周年記念事業 平成25年度(第16回)ホームカミングデータイアップ事業
※参加連絡とお問い合わせは橘会ホームページお問い合わせ欄からお願いします
今年は、全く異常な気候で凌ぎにくい熱暑が続いた後に、数十年に一度といわれる猛烈な台風が到来し、各地で大きな水害を引き起こしながら、日本列島を縦断して行きました。卒業生の皆様及びご家族には、ご無事のことを祈っております。
さて、既に筑波大学から対象の卒業年次の卒業生には直接ご案内が届いていると思いますが、今年は、筑波大学開学40周年、前身の師範学校から創設101周年ということで、母校では、筑波大学開学40+101周年記念事業 平成25年度(第16回)ホームカミングデーとうたって、40年前の卒業生はもとより、多くの卒業生に母校訪問を呼び掛けています。
メインイベントは、
開催日時:11月3日(日)受付開始:10時 交流会:11時~14時
場 所:筑波大学中央体育館(旧総合体育館)
交流内容:山海嘉之教授による最先端ロボットスーツ「HAL」プロジェクトほか
詳細:https://www.tsukuba.ac.jp/event/e20130617142.html
そこで、図書館情報系の卒業生の同窓会である橘会は、このイベントにタイアップして、卒業生の方々が、大学本部イベント終了後、懐かしの春日キャンパスを訪問できるよう図書館情報系全卒業生の交流会と公開講演会を開催します。
公開講演会
「図書館と読む自由を考える」
講師 大滝 則忠 国立国会図書館長(東京教育大学文学部社会科学科法律専攻卒)
大滝さんは、国会図書館の図書館員から初めて国会図書館長になった方です。図書館員として仕事をする傍ら、国会図書館に眠る戦前戦後の検閲図書の研究を重ねて来られました。読む自由と図書館の役割に関する数々のエピソードが楽しみです。
- 開催日
- 平成25年11月3日(日): 15:00-16:30
- 開催場所
- 筑波大学春日キャンパス(旧図書館情報大学)
(つくばエクスプレス つくば駅A2番出口から 徒歩5分) - 会費
- どなたでも自由に参加できます。ご友人をたくさんお誘いください。
- 参加者数
- 120人
全卒業生懇親会
- 開催日
- 平成25年11月3日(日): 17:00-19:00
- 開催場所
- 未定(つくばエクスプレス つくば駅近辺)
参加希望者には、公開講演会終了後、地図をお配りするとともに、ご案内いたします。 - 会費
- 5,000円程度
- 参加者数
- 定員制限はありません