大阪茗渓会定例会は、6月7日(土)にホテルサンルート梅田で開催された。約55名の参加者があった。
今年は、大阪茗渓会と大阪茗友会(体育卒業生)の合同で開催した。合同開催の準備はほぼ2年間の両者の努力があった。今後も継続することが申し合われている。合同開催を機に、幹事会内の役員等に若干の追加があった。
講演会は、文部科学省スポーツ振興課長の森岡裕策氏が「我が国のスポーツ施策の現状について――2020年オリンピック・パラリンピックに向けて――」と題してお話があった。好評であった。
なお、森岡氏の文科省・和歌山県庁時代の上司であった大阪体育大学長岩上氏の初参加があり、また、奈良茗渓会との交流として、副会長、幹事長2名の来阪などもあった。(本部派遣理事長・江田昌佑・記)