第1回MKS(茗渓関西 教育研究 産業人会議)が、関電会館4階(関西電力本社内)で2月3日 18:00から開かれました。江田理事長の挨拶とMKSの役員承認の後、塚越 寿夫氏による講演会(テーマ「5Gの今と近未来について」)を行いました。出席者全員による自己紹介と懇談の後、大盛況の中で21:23に終了しました。
■講演会
塚越 寿夫 氏 「5Gの今と近未来について」
・現在 富士通ネットワークソリューション
西日本本部長代理
KAE=山城経営研究所第60期会員
○主な講演内容
・ 5Gの効用・使い勝手と費用等
・ 企業はどう取り組めばよいか
・ 富士通が企業にお手伝いできること
詳しくは、https://www.youtube.com/watch?v=ushSdmYtzmU (総務省,富士通)
○感想
受講したMKS会員の声は、次のように第1回講演としては大成功でした。
・実務に生かせとても有意義だった。
・5Gが自己と深く関わっているのがわかった。
・5Gに続いてすぐに6Gが来ていることを理解できた。
・ビジネスチャンスがきたと思う。
・自社の自動化、生産性向上に有力なツールであり貴重な講演だった。
・今後の世界がどうなっていくか未来が見えてきた。
・今日の話を生徒に聞かせたい。
・レベルの高い講演だった。 ・丁寧な説明だった。
■自己紹介
この会に参加したMKS会員33名と富士通の3名が1人2~5分自己紹介冊子を示しつつ参加者全員に経歴に加え「固有の能力 これから皆様に求めたいこと(スキル&ニーズ)」を説明しました。参加者から「これほど多業種で且つ素晴らしい茗渓会会員が集まったのか」という感想が寄せられました。
次回はこの自己紹介をベースにして、さらにビジネスの課題解決に向けたミーティングができればよいなと考えています。