「筑波大学ラグビーの軌跡」展のオープニングは、4月20日(土)東京・茗渓会館1階の展示場で行われました。
テープカットは、永田恭介筑波大学長、東 照雄副学長、真田 久体育学群長、中村晃三茗渓学園理事長代理、江田昌佑茗渓会理事長の5氏により行われました。 このあと、中川 昭氏(筑波大学体育系長・ラグビー部長)と古川拓生氏(筑波大学ラグビー部監督)による「筑波大学ラグビー部のこれまでと今から」と題して講演が行われました。 筑波大学のラグビー部がどのようにして強くなって行ったのか、その過程と指導の精神が熱っぽく語られ、参集していただいた約40名のお客様に感銘を与える、盛大なオープニングとなりました。 この展示会は、第1期を4月30日までとし、第2期は5月11日から6月2日まで開催し、5月11日(土)には公開講座として、基調講演とパネルディスカッションを開きます。