我々平成25年度筑波大学学園祭実行委員会(以下、学実委)は、11月2日(土・前夜祭)、3日(日)、4日(月)の3日間にわたって開催される筑波大学の学園祭「雙峰祭」の円滑な実施・運営を目指しております。
学実委は全体をまとめる委員長団のもと、様々な不測の事態に対処するために内部を以下のような9つの局に分け、効率のよい業務の遂行を行っています。
- 学実委に関する金銭の管理を行う「財務局」
- 雙峰祭の企画情報の管理などの事務作業を行う「総務局」
- 企画団体を衛生面・物品面でサポートする「推進局」
- 学園祭の会場整備を行う「総合計画局」
- 学園祭の情報を大学内外に発信する「広報宣伝局」
- 協賛・寄付金を募り、管理を行う「渉外局」
- CMなどの映像やWebページの作成、情報管理システムの開発などを行う「情報システム局」
- ステージの設営・運営を行う「ステージ管理局」
- 学実委として大規模かつ全学的な企画を立案・運営する「本部企画局」
約270名にものぼる構成員はその能力や希望によってこの9つの局の内いずれかに属し、その目標の達成のため、それぞれに割り振られた業務を行っています。どの構成員も雙峰祭にかける強い熱意を持っています。
昨年度の雙峰祭は「筑波協奏」をテーマに、筑波大学やその学生の特色・伝統を、約3万人にものぼる大勢の方々に発信しました。また筑波大学やその大学生の発する「得体のしれないパワー」を評価していただき、関東で最も優れた学園祭を決する「第4回学園祭グランプリ(Webサイト“Let’s enjoy Tokyo”主催)」にて「審査員特別賞」という非常に栄誉ある賞をいただきました。
今年度は2学期制への変更などに伴う大きな変化の中、テーマ「つくぱれっと」のもと、筑波大学というパレットを様々な「色」を持つ人々の交流の場とすることで雙峰祭を今までの雙峰祭よりもよいものとするために、そして何よりも、来場者や企画の方々をはじめとする参加者の方々に雙峰祭をより楽しんでいただくために、日々努めております。
今年度の雙峰祭は11/2(土・前夜祭)、11/3(日)、11/4(月)の3日間開催となっております。是非とも筑波大学の伝統とその学生の魅力、我々の熱意の詰まった第39回雙峰祭にお越しください。