2月22日、鳥取県米子市にて茗渓会鳥取県西部地区総会・懇親会が開催されました。
茗渓会鳥取県西部地区総会・懇親会は、輪番制の幹事など様々な工夫により、例年30人前後の参加者があり、80歳代から大学新卒の会員まで年齢を超えて、非常に和やかな集いとなっています。
また、教育界以外の様々な分野の職業の方々の参加が年々増加しています。
今回の懇親会では、民間会社の副社長と民放テレビ会社の女子アナ(放送記者)お二人の幹事のお世話により、学校管理職や教諭(教育界OBを含む)のほかに県庁職員、弁護士、漫画家、銀行員など多彩な職業の方々が参加されました。
西部地区懇親会より
- 西部地区会長Aさんによる恒例の手打そばを、懇親会の最初においしく頂きました。朝から丹精込めて打たれたそばは、参加者の楽しみの一つになっています。あと数カ月で70歳になるこの会長は、オフィシャルハンディ「0」のゴルフの名手でもあります。
- Fさんの自己紹介で、大学時代の長距離選手としての思い出話として、「当時、筑波大学は箱根駅伝の常連校であった。」という一こまがありました。東京大手町の読売新聞社前の大勢のファンの熱気が、昨日のことのように熱く語られていました。
- 大学時代に絵画専攻で、現在漫画家のMさんによる「エレキ紙芝居」の上演がありました。児童生徒の答案から珍答・迷答を題材とした作品で、電子機器を利用した教育界の風刺劇のようでもありました。笑いの中にも考えさせられることの多いひと時でもありました。