教育関係者諸会合
教員同士の集いを随時更新していきます。
茗渓会千葉支部「青桐会」
1994年度に中堅教員を中心として結成され、毎年10月に定例会を開催している。講演と共に懇親の場を設け、現役管理職はじめ、退職会員にも参加を呼びかけ、若手教員を発掘し、教育界のリーダーの育成に一役かっている存在である。
当初、45歳以下の会員で構成され、管理職選考を受験する会員を中心に年に数回会合を持ち、情報交換や現役の管理職からの助言を得ながら管理職選考を目指していたが、現在は50歳以下の会員で構成され、単に管理職選考のための勉強会にとどまらず、各教科ごとに代表者を決め、若手会員を発掘し、これからの教育界の動向や現在教育界における課題等について、県内外から講師を招いて学習会を開いている。
近年は、働き方改革や大学入試改革など、教育界をめぐる様々な課題があることから、全国校長会から講師を招き、活発な議論を進めている。
東京都教育研究懇談会「新泉会・木三会」
これまでの東京都の国・公・私立学校及び教育委員会において管理職ならびに指導行政に携わる茗渓会員とそのOBで構成されてきた「木三会」がありました。このたび、新たに、管理職だけではなく、はじめて教職や教育行政の任についた会員をも含めた「新泉会」を立ち上げ、茗渓会員が教育に関する視野を広げたり、相互の親睦を図ったりすることを目的とし、「新泉会・木三会」総会を2月、そして、5月、8月の第3木曜日に教育懇談会を開催していきます。